8月27日(金)公開の映画『鳩の撃退法』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
直木賞作家・佐藤正午の同名ベストセラー小説を藤原竜也主演で映画化した本作。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『鳩の撃退法』の興行収入・観客動員数の推移
| 公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
|---|---|---|---|
| 公開3日間 (8月29日まで) | 第5位 | 1億1100万円 | 8万1000人 |
| 公開10日間 (9月5日まで) | 第8位 | 2億5400万円 | 18万8000人 |
| 公開17日間 (9月12日まで) | 圏外 | 3億3729万6450円 | 24万9000人 |
| 公開25日間 (9月20日まで) | 圏外 | 3億8800万0000円 | 28万7000人 |
| ※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します | |||
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kenken-movie.com
2022.02.25
映画『鳩の撃退法』の最終興行収入を予想！
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2021年に公開された大泉洋主演の映画『騙し絵の牙』と比較していきます。
- 初週：1.5億円
- 累計：6.1億円（4月25日時点）
映画『騙し絵の牙』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
6.1億 ÷ 1.5億 = 4
この数式から、最終興収は初週の4倍だったことがわかります。
8/27公開『鳩の撃退法』は、
累計興行収入は初週の数字に4倍を掛ければ分かるということになります。
8/31追記
初週の興行収入は1.1億円でした。
上記で出した4倍を掛けると約4.4億円。
最終興行収入は4〜6億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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