9月9日(金)公開の映画『百花』
- 興行収入の推移
- 観客動員数の推移
- 週末動員ランキングの推移
- 最終興収の予想
をまとめた記事です。
いま注目されている映画を知るための指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』『呪術廻戦0』などの大ヒットで注目されるようになりましたね。
そこで本記事では、
映画『百花』の興行収入・観客動員数・週末動員ランキングの推移、最終興収の予想をまとめました。
百花|映画の興行収入・観客動員数・週末動員ランキングの推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | ランキング |
---|---|---|---|
3日間 9/11まで | 1.1億円 | 8.9万人 | 5位 |
11日間 9/19まで | 3.1億円 | 25.2万人 | 9位 |
17日間 9/25まで | 4億円 | 31.8万人 | 圏外 |
24日間 10/2まで | 4.8億円 | 38.8万人 | 圏外 |
32日間 10/10まで | 5.4億円 | 43.2万人 | 圏外 |
39日間 10/16まで | 5.6億円 | 44.8万人 | 圏外 |
最終興収 | 5.6億円 |
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百花|映画情報
あらすじ
あの時と、同じように――
親子とは? 愛とは? 人の記憶の正体とは?
記憶という謎に挑み、現代に新たな光を投げかける、感動作が誕生する――
レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)と、ピアノ教室を営む母・百合子(原田美枝子)。
ふたりは、過去のある「事件」をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごしてきた。
そんな中、突然、百合子が不可解な言葉を発するようになる。
「半分の花火が見たい・・・」
それは、母が息子を忘れていく日々の始まりだった。
認知症と診断され、次第にピアノも弾けなくなっていく百合子。
やがて、泉の妻・香織(長澤まさみ)の名前さえ分からなくなってしまう。
皮肉なことに、百合子が記憶を失うたびに、泉は母との思い出を蘇らせていく。
そして、母子としての時間を取り戻すかのように、泉は母を支えていこうとする。
だがある日、泉は百合子の部屋で一冊の「日記」を見つけてしまう。
そこに綴られていたのは、泉が知らなかった母の「秘密」。あの「事件」の真相だった。
母の記憶が消えゆくなか、泉は封印された記憶に手を伸ばす。
一方、百合子は「半分の花火が見たい…」と繰り返しつぶやくようになる。
「半分の花火」とはなにか?
ふたりが「半分の花火」を目にして、その「謎」が解けたとき、息子は母の本当の愛を知ることとなる――― 。
引用『百花』公式HP
キャスト
菅田将暉(葛西泉)
原田美枝子(葛西百合子)
長澤まさみ(葛西香織)
北村有起哉(大澤哲也)
岡山天音(永井翔太郎)
河合優実(田名部美咲)
長塚圭史(佐藤雅之)
板谷由夏(関綾乃)
神野三鈴(工藤恵)
永瀬正敏(浅葉洋平)
スタッフ
原作・監督・脚本:川村元気
脚本・監督補:平瀬謙太朗
主題歌
KOE 「Hello, I am KOE」
公開日
2022年9月9日(金)
上映時間
104分
配給
東宝
公式リンク
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