『天気の子』映画情報・ネタバレなし&あり感想|評価評判が分かれても僕は大好きな映画です

『天気の子』映画情報・ネタバレあり感想映画感想

映画『天気の子』を鑑賞してきました。

鑑賞直後のネタバレなし感想は以下の通りです。

賛否両論あるのは間違いない。
でも僕は大好きです。
ありがとう。

鑑賞後の率直な感想です。

この映画は間違いなく賛否両論あると思います。

しかし、本当に好きな人の心にずっと残り続ける映画になると思います。

個人的には今年の映画ベスト10に入る可能性は高いと思うレベルの傑作でした。

本記事の読了目安は約5分です。ゆっくりしていってくださいね^^

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『天気の子』映画情報

監督新海誠
キャスト醍醐虎汰朗:森嶋帆高
森七菜:天野陽菜
本田翼:夏美
吉柳咲良:天野凪
平泉成:安井
梶裕貴:高井
倍賞千恵子:冨美
小栗旬:須賀圭介
公開日2019年7月19日(金)
上映方式2D、IMAX,4DX
上映時間114分
製作国日本
配給東宝

あらすじ

高校1年生の夏、帆高は離島から逃げ出して東京に行くが、暮らしに困ってうさんくさいオカルト雑誌のライターの仕事を見つける。雨が降り続くある日、帆高は弟と二人で生活している陽菜という不思議な能力を持つ少女と出会う。

出典:シネマトゥデイより

キャスト

醍醐虎汰朗(森嶋帆高)

醍醐虎汰朗
主人公・森嶋帆高の声を演じるのは、醍醐虎汰朗です。

2,000名ものオーディションから大抜擢された時のことを「事務所の前のベンチで話している時にマネージャーから言われ、舞い上がってがっつり握手して、本当に嬉しかったですね。お母さんに最初に伝えました」と振り返ってていました。

森七菜(天野陽菜)

森七菜
ヒロイン・天野陽菜の声を演じるのは森七菜です。

出演が決まったことをマネージャーから聞かされた時は「『本当ですか?嘘じゃないですか?」と何度も聞き直したと振り返っています。

同日公開『東京喰種 トーキョーグール【S】』にも出演しており、今後も多数の作品に出演が決まっている注目の女優です。

その他声優陣

本田翼
吉柳咲良
平泉成
梶裕貴
倍賞千恵子
小栗旬

新海誠監督

新海誠
新海誠監督です。

ご存知の通り、前作『君の名は。』が大ヒットし、興行収入は250億円を突破しました(国内興行ランキング歴代4位)。

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『天気の子』主題歌

愛にできることはまだあるかい(RADWIMPS)

グランドエスケープ feat.三浦透子

『天気の子』ネタバレなし感想

『天気の子』ネタバレなし感想

(C)2019「天気の子」製作委員会

おすすめ度5.0
個人評価5.0

超絶大傑作でした

超絶大傑作。
生きることは難しくて尊い。
そんなことを思わせる映画でした。
物語の着地点で鳥肌が立ち、エンドロールで誰も席を離れようとしないのは『君の名は。』を観た時と同じ雰囲気だった。
ありがとう。
大好きな映画です。

ネタバレなしの感想は上記の通りです。

いやぁ、めちゃくちゃいい映画でした。

今年の映画ベスト10に入る可能性は高いと思います。

映画の着地点は賛否両論ありそうですが、僕は大好きです。

 

少し暗めの映画でした

お世辞にも明るい映画とは言えません。

一応大衆向けに作られてますが、登場人物のバックグラウンドや生活などを考えると、『世の中の生きづらさ』を描いているように思いました(詳しくはネタバレ欄に書きます)。

映画からは終始アンダーグラウンドな雰囲気を感じ、少なくとも”キラキラ映画”と呼ばれるような類の映画ではありません。

『雨を晴れにする』という映画の趣旨とは真逆に、新海誠監督の中では最も暗い映画だと思いました。

 

独立心が強い人に観てほしい

誰にでもおすすめできる映画ですが、特におすすめしたいのは独立心が強い人や自営業者(フリーランス)の人です。

なぜなら、メインの登場人物(帆高と須賀)はフリーランス的に生きており、その様子からビジネスの側面を見れる映画だからです(詳しくはネタバレ欄に書きます)。

僕は一応フリーランス的な生き方をしていますが、高校生の帆高が思いつくアイデアには「なるほど」と思うところがあり、とても勉強になりました。

『天気の子』ネタバレあり感想

『天気の子』ネタバレあり感想

(C)2019「天気の子」製作委員会

生きるのは難しいですね

天気を通して描かれていたのは『生きることの難しさ』です。

本作のメインキャラは、生きづらさを抱えながら生きています。

森嶋帆高:家出&東京で生きるのは難しい
天野陽菜:家出&天気の人柱
夏美:圭介の元で働きつつ就活
須賀圭介:妻の死去、シングルファーザー

それぞれの登場人物からは、いわゆる”順風満帆な人生”を感じることはありません。

中でも印象的だったのは、帆高と須賀です。

帆高は家出して上京するも、仕事と居場所を見つけられずに苦戦。偶然見つけた銃を発砲してしまうことで警察に追われる身になる。

須賀は小さな会社を経営するも、経営状況は厳しそう。しかも奥さんを亡くし、警察に追われる帆高を追い出して禁煙を破って自己嫌悪に陥る。

彼らは”普通の人生”というレールから外れた生き方をしており、そこから妙なリアルさを感じました。

普通とは違う人生を歩むことを「東京は怖い」という言葉で表していたようにも思います。

 

ビジネス面から観る『天気の子』

この映画の登場人物は自営業(フリーランス)的に生きており、ビジネス的な側面も描かれています。

高校一年生の主人公・帆高は東京で生き抜くために仕事を探しており、そこで駆け込んだ事務所は圭介が営んでいる小さな会社でした。

そこでオカルト雑誌の取材をするうちに『100%の晴れ女』こと陽菜と出会い、その能力を活かしたビジネスを思いつきます。

それが『天気を晴れにする代わりに報酬をもらう』というものです。

このビジネスは帆高と陽菜しかできないもので、競合が現れることはありません。

このような着眼点を持って自分のビジネスに活かす帆高はビジネスセンスがありますね。

僕もフリーランス的な生き方をしているので、チャンスがあれば積極的になる姿勢を見習いたいものです。

 

出会いによって人生は変わる

『天気の子』ネタバレあり感想

(C)2019「天気の子」製作委員会

人との出会いによって人生が変わる様子も描かれていました。

特に『帆高と須賀』『帆高と陽菜』の関係から感じることができます。

 

帆高と須賀

船で須賀から渡された名刺は、仕事がなくて苦しんでいた帆高を救うことになります。

オカルト系の情報を持つ者にインタビューして記事にする仕事ですが、この仕事が陽菜と出会うきっかけにもなります。

 

帆高と陽菜

帆高と陽菜はお互い好意を寄せており、出会ったことで人生に色がつき始めたようにも見えます。

中学高校時代にありがちな恋愛という感じで、お互い口には出さないものの惹かれ合っている様子は純粋に微笑ましいものです。

 

『100%の晴れ女』の結末

陽菜は祈るだけで天気を晴れにできる特殊能力を持っていますが、その能力は使うほど天気の調和を乱して自分の身を削ります。

その進行を防ぐには、人柱として積乱雲まで行かないといけません。

一度は人柱になりますが、帆高がビル屋上の鳥居をくぐって積乱雲の上まで行き、陽菜を下界に連れ戻して、約3年間お互い会わずに暮らし、3年後に再開するという結末です。

 

一つ疑問なのは、帆高は鳥居をくぐったことで陽菜と同じ能力が身についたのかということです。

そこまで描かれていなかったことを踏まえると、続編があるのではないかと期待してしまいます。

帆高は『雨男』になったなどの後日談があれば面白いんですけどね…。

賛否両論が巻き起こりそうなところ

『天気の子』ネタバレあり感想

(C)2019「天気の子」製作委員会

銃の所持

銃は必要だったのか?』というところは賛否が分かれそうです。

映画の内容的に銃は似合わなかったので、個人的には無くてもよかったかなと思いました。

そもそも帆高を犯罪者扱いする必要性をあまり感じられませんでした(シリアス感を演出したかったなら分かります)。

 

あと、この銃は誰のものでなんで捨てられていたのか詳しく描かれていません。

一瞬だけ持ち主の情報について言及されていたと思いますが、その人物についても詳しく描かれていません(名前は忘れました)。

映画では触れていなかっただけで、小説に答えが書いてあるということでしょうか、、、

 

3年間降り止まない雨

帆高と陽菜が積乱雲の上で再開して下界に戻った後、東京では3年間雨が降り止まずに浸水したという結末になっています。

晴れの能力を持った者が再び下界へ降りたことで、天気のバランスが再び崩れ、それでも陽菜は能力を使わずに生きた結果が東京浸水だと解釈しています。

これは反3.11を連想させる描写と思われても不思議ではないので、賛否が分かれる最大のポイントだと思います。

 

『君の名は。』に寄せた展開?

本作は『君の名は。』の展開と似ている気がしました。

『君の名は。』との違いは『常に顔を合わせている』という点ですが、陽菜が人柱になって離れ離れになった後の展開は、違う世界にいる二人が巡り会うまでを描いているようで、まるで『君の名は。』を観ているようなファンタジー感がありました。

 

あ、瀧くんと三葉ちゃんも出ていましたね。

彗星(君の名は。)と積乱雲(天気の子)は『』という共通点があるので、同じ空の下に住んでいる世界を描いているという意味を持たせたのかな?とも感じました。

『君の名は。』では『言の葉の庭』の雪野先生が出ていたりしていたので、映画を飛び越えた共演は新海監督からのファンサービスですかね。

『天気の子』まとめ

いかがでしたでしょうか。

この映画をまとめるなら『生きるのは難しいが、しかし尊い』といったところでしょうか。

全世代向けの映画でありながら、意外とアングラ感が漂っているのが面白いところで、この映画からビジネスを学べたのも予想外でした。

『君の名は。』のように誰にでもウケがいい映画ではないので、たぶん賛否両論が巻き起こると思います。

しかし、僕は大好きな映画です。全世代におすすめします(特に独立心が強い方や自営業をしている方)。

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