7月30日(金)公開の映画『白蛇:縁起』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
中国古代の四大民間伝説の1つとされる「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語をフル3DCGで描いた中国の長編アニメーション。
声優は佐久間大介(Snow Man)が担当、主題歌はSnow Manの「縁-YUÁN-」に決まるなどで話題になっています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『白蛇:縁起』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (8月1日まで) | 公式未発表 | ||
公開11日間 (8月9日まで) | 圏外 | 1億1206万6660円 | 8万0469人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『白蛇:縁起』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2020年に公開した映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』と比較していきます。
- 初週:1.1億円
- 累計:5.2億円
映画『羅小黒戦記』の興行収入は以上の通りでした。
『羅小黒戦記』は口コミなどで伸びた経緯があるので比較対象としてどうなのかという問題もありますが、本作は公開しないとどうなるか予想しにくいのが正直なところです。
『白蛇:縁起』はSnow Manの佐久間大介が声優という点もポイント。7月2日に発売したムビチケは映画館オープン直後に完売した劇場が多数あったことから、それなりの動員を見込めるのではないかと思います。
ひとまずの予想になりますが、、、
7/30公開『白蛇:縁起』の累計興行収入は5〜7億円前後になると予想しました。
※あくまで目安です。
8月9日までの累計興行収入は1億円を突破しました。
公開11日間で1億円を突破できるのはなかなかいい成績と言えるでしょう。
しかしこのままのペースでは上記で予想した5億円には届かないと思います。
このままのペースでいけば、最終興行収入は3億円くらいが妥当ではないかと思います。
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