3月26日(金)公開の映画『騙し絵の牙』現在の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は、2018年の本屋大賞にランクインした塩田武士の同名小説を大泉洋主演で実写化したミステリー映画。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』が歴代一位を記録したことで注目されるようになってきましたね。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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この記事を書いてる人

元映画館社員(マネージャー)
2年間のアルバイトを経験した後に社員として2年間勤務。
現在は年間100本ほど観るただの映画好き。
映画『騙し絵の牙』興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (3月28日まで) |
映画『騙し絵の牙』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2020年に公開された小栗旬・星野源共演の映画『罪の声』と比較していきます。
- 初週:1.8億円
- 累計:12.8億円(12月20日時点)
『罪の声』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
12.8億 ÷ 1.8億 = 7.1
この数式から、最終興収は初週の7.1倍であることがわかります。
『騙し絵の牙』の累計興行収入は、
初週の数字に7.1倍を掛ければ分かるということになります。
※7倍は高水準なため、実際は6倍を掛けるくらいが妥当でしょう。
初週興行収入が出たら詳しく予想していきます。
映画『騙し絵の牙』の関連情報
『騙し絵の牙』に関するお得情報、関連作品など紹介します。
映画を観る前にチェックしてみてくださいね。
映画『騙し絵の牙』を900円で観る
『騙し絵の牙』を900円で観る方法があります。
詳しくは以下の記事からご参考ください。
いつまで上映する?
映画『騙し絵の牙』はいつまで上映するのか。
詳しくは以下の記事で解説しています。
動画配信はいつから?
『騙し絵の牙』の動画配信については以下の記事で解説しています。
>>近日UP予定
小説『騙し絵の牙』
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小説・映画『罪の声』
『騙し絵の牙』の著者・塩田武士のベストセラーミステリー小説。
2020年には小栗旬・星野源の共演で実写化され、興行収入12億円を突破した大ヒット映画となりました。
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