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『ファンタスティック・ビースト3 ダンブルドアの秘密』日本の興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』本予告 2022年4月8日(金)公開

4月8日(金)公開の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の日本興行収入観客動員数の推移最終興収の予想をまとめた記事です。

 

J・K・ローリング原作の『ハリー・ポッター』の70年後を描いた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3作目。

2016年に1作目『魔法使いの旅』、2018年に2作目『黒い魔法使いの誕生』が上映されて、いよいよ3作目に突入。今回はなんと日本が世界で最速公開となります。

どれくらいヒットするか気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

まずざっくりした結論から言うと、、、

新作『ダンブルドアの秘密』の興行収入は非常に高い数字になるでしょう。

後ほど詳しく考察しますが、50億円超えも期待できると思います。

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

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映画『ファンタスティック・ビースト3 ダンブルドアの秘密』日本の興行収入・観客動員数の推移

公開日数興行収入観客動員数順位
3日間
4/10まで
10.5億円68.5万人1位
10日間
4/17まで
21億円140万人2位
17日間
4/24まで
27.7億円185万人3位
24日間
5/1まで
33.8億円228万人3位
31日間
5/8まで
40.3億円274.4万人4位
38日間
5/15まで
42.3億円288.4万人7位
45日間
5/22まで
43.6億円297.6万人10位
52日間
5/29まで
44.5億円303.7万人圏外
59日間
6/5まで
45.1億円308万人圏外
66日間
6/12まで
45.4億円310.7万人圏外
73日間
6/19まで
45.6億円圏外
最終興収46.0億円

 

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映画『ファンタスティック・ビースト3 ダンブルドアの秘密』の最終興行収入を予想!

最終興行収入を予想!

【6/5更新】

公開52日間の観客動員数は303.7万人、興行収入は44.5億円を記録しました。

このペースでいけば、
最終45億円超えはいけるでしょう。

50億円超えを期待したいところですが、
1日1回の上映になってる劇場が多いため、そこまでいく可能性は低いかなと思います。

また動きがありましたら更新します。

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ここから先は公開前に書いた考察です。


映画の興行収入を予想するには、少なくとも初週の興行収入が発表されないと難しいです。

なので今回は、元映画館社員の直感関連作品の興行データを頼りに興行収入を予想しました。

(初週の興行収入が発表されたら更新します)

 

今回は以下の視点から興行収入を予想していきます。

※各項目をクリックで該当箇所まで飛びます。

※長くなるので、結論だけ知りたい方はこちらから

 

過去のファンタビシリーズとの比較

興行収入を予想するには、過去作品の興行収入と比較するとヒントが見えてきます。

そこで今回は、2016年公開の1作目『魔法使いの旅』、2018年公開の2作目『黒い魔法使いの誕生』の興行収入から最新作『ダンブルドアの秘密』の興行収入を予想していきます。

タイトル初週成績累計成績
1作目
魔法使いの旅
17.2億円
初日5日間
73.4億円
2作目
黒い魔法使いの誕生
14.7億円
初日3日間
65.7億円

初日3日間10億円を超えるのは相当なヒットです。

近年ヒットした映画『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』は4日間で16.9億円、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は4日間で10.6億円だったことと比較すれば、非常に高い数字だと実感できるでしょう。

最終興行収入は2作とも65〜73億円。これを2021年の興行収入ランキングに当てはめると第2位にランクインすることになります。

過去のファンタビはそれほど大ヒットしたということですね。

 

では今回の新作『ダンブルドアの秘密』はどうなるのか。

これまでの興行成績を考えると少なくても50億円は超えるのではないでしょうか?

個人的には最終70億円くらいを期待しています。

 

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並行上映作品との比較

映画がヒットするためには話題性並行上映作品との兼ね合いなど、様々な要素が絡み合ったなかで優位に立てないと難しいでしょう。

2022年春は大ヒットしそうな映画がたくさんあります。

ファンタビ』はこれらの映画と並行して上映するので、もし初週の成績が悪ければ他の映画に話題を持っていかれてしまうかもしれません。

まぁ個人的予想としては『ファンタビ』と『名探偵コナン』の二強になると考えているので、おそらく大丈夫だとは思います(ラジハは若干ダークホース感あります…)。

 

『ダンブルドアの秘密』という副題

本作の副題に『ダンブルドア』という固有名詞が使われてるのもいいですね。

人間心理的な話ですが、知っている名詞に対しては興味を持ちやすいのが人間でしょう。

これまでは『魔法使いの旅』『黒い魔法使いの誕生』という副題が使われており、これではファンタビシリーズに興味がある人以外にはリーチしにくいでしょう。

しかし『ダンブルドア』という固有名詞が入ることで、ハリーポッターを知っている人からも反応を得られやすいと思います。

そういう意味では、これまでのファンタビより広い層から関心を持たれやすいかなと想像できます。

 

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予告編の再生回数

これまでのファンタビと最新作『ダンブルドアの秘密』の予告編再生回数から、どれくらい注目されているか見てみましょう。

1作目
魔法使いの旅
164万回
90秒予告
2作目
黒い魔法使いの誕生
400万回
本予告
3作目
ダンブルドアの秘密
273万回
特報
2月27日時点

上記は最も再生された予告編の再生回数です。

ダンブルドアの秘密』はこれから本予告が公開されると思いますが、『黒い魔法使いの誕生』の400万再生を超えられるかが一つのポイントでしょう。

予告編の再生回数は必ずしも興行収入に直結するわけではないですが、注目度や需要を知るには有用なデータになります。

 

過去シリーズ地上波放送について

金曜ロードショーで過去作の放送が決定しました。

  • 4/1(金):1作目
  • 4/8(金):2作目

地上波で放送することで、続編の来場者数が増えることは間違いないでしょう。

 

ちなみに動画配信ならいつでも視聴できます。

今なら見放題(0円)で観れるので、ぜひご参考ください。

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2022年はハリーポッター20周年記念

2022年は『ハリー・ポッター』20周年アニバーサリーイヤーです。

ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンらが集結した同窓会『リターン・トゥ・ホグワーツ』がU-NEXT独占で見放題配信されているなど、年始から話題が尽きません。

このような時代の流れもあるため、より一層注目されることは間違いないでしょう。

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で、結局『ファンタビ ダンブルドアの秘密』の興行収入はいくらになる?

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の最終興行収入は50億円超えを期待できるかなと予想しました。

どこまで伸びるかは公開しないと分かりませんが、個人的には70億円くらいを期待しています。

初週の興行収入が発表されたらもう少し詳しく予想できるので、後日また更新します。

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映画『ファンタスティック・ビースト3』について

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』本予告 2022年4月8日(金)公開

原題Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore
監督デビッド・イェーツ
キャストエディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)
キャサリン・ウォーターストン(ティナ)
ダン・フォグラー(ジェイコブ)
ジュード・ロウ(ダンブルドア)
エズラ・ミラー(クリーデンス)
マッツ・ミケルセン(グリンデルバルド)
吹替声優宮野真守(ニュート・スキャマンダー)
森川智之(ダンブルドア)
井上和彦(グリンデルバルド)
間宮康弘(ジェイコブ)
江口拓也(テセウス)
田村真(ユスフ)
新谷真弓(バンティ)
きそひろこ(ユーラリー)
中井和哉(アバーフォース)
公開日2022年4月8日(金)
上映時間143分
配給ワーナー・ブラザース

 

本記事のまとめ

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の最終興行収入は50億円超えを十分狙えると予想しました。

個人的には70億円くらいを期待していますがどうでしょうね。

本記事は公開後もこまめに更新していきますので、興味がある方はブックマークしてたまに確認してみてくださいね。

 

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