10月21日(金)公開の映画『線は、僕を描く』はいつまで上映するのか予想した記事です。
私は映画館の社員として働いた経験があり、映画の公開期間についてご質問をいただくことは多かったです。
そこで当サイトでは、作品別に公開期間を予想することにしました。
これまで1,000作品以上の興行に携わってきた経験が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
本記事は以下のタイミングを中心に更新していきます。
- 初週の興行収入が発表されたとき
→予想を修正するため - 上映終了が近づいたとき
→もうすぐ終了をお知らせするため
よければブックマークしてたまに確認してみてくださいね。
※本記事の内容はあくまで予想なので、なるべく早めにご鑑賞されることをおすすめします。
線は、僕を描く|映画はいつまで上映するのか公開期間を予想
まず前提として、
映画の公開期間は原則決まっておらず、劇場ごとに異なります。
公開後の口コミ評判、観客動員数の推移、劇場ごとの強みや客層など、様々なことを考えながら、それぞれの劇場に適切なスケジュールが組まれるからですね。
10/21(金)公開の『線は、僕を描く』はいつまで上映するのか。
元映画館社員の直感としては、
5〜6週間くらい上映する映画館が多いと予想しています。
11/24(木)、12/1(木)に上映終了するかもしれないということですね。
あくまで予想なので、なるべく早めにご鑑賞されることをおすすめします。
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ここから先は公開前に書いた上映期間予想です。
『線は、僕を描く』上映終了が予想される日
12/1(木)、12/2日(金)上映終了説
12/3(土)から『THE FIRST SLAM DUNK』が公開となります。
スラムダンクはかなりのヒットが期待されている映画なので、初週の上映回数は通常より多く設けられる可能性があります。
1日前の12/2(金)からは『ブラックアダム』『月の満ち欠け』などが公開されるため、上映スケジュールが逼迫することも考えられます。
『線は、僕を描く』はこの頃には上映7週目に差し掛かるため、よほどな大ヒットにならなければ上映終了を検討される可能性は高いでしょう。
個人的に12.1(木)、12/2(金)はマークしておきたい日付だと考えています。
まとめ
『線は、僕を描く』は、
5〜6週間くらい上映する映画館が多いと予想しています。
11/24(木)、12/2(木)に上映終了するかもしれないということですね。
興行次第では4週目以降から1日1回の上映になる劇場も出てくるかもしれないので、早めに劇場へ行かれるに越したことはないでしょう。
上映終盤になると朝一のみ、レイトショーのみ上映になってしまうことも少なくないですからね。ご希望の時間帯に観られる可能性が高いのは初週〜2週目と思ってスケジュールを組まれることをおすすめします。
最新の上映館は上映劇場リストをご確認ください。
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線は、僕を描く|映画館で安く観る方法
『線は、僕を描く』を映画館で安く観る方法について紹介します。
当サイトでおすすめしている割引サービスは以下の通りです。
一つずつ解説していきます。
サービスデーを利用する
【おすすめ度】
サービスデーを使うのは王道中の王道ですね。
毎月1日が安くなるファーストデー、特定の曜日が安くなるサービスデー、会員が安くなる会員デーなど、映画館によってはオリジナルサービスデーを設けてる場合もあります。
サービスデーは各映画館の公式サイトをご確認ください。
【最安】U-NEXTの映画チケット割引を利用する
出典:U-NEXT
【おすすめ度】
最安900円で観れると話題の映画チケット割引。
ほとんどの大手シネコンで利用できるため、多くの方に利用しやすい割引サービスでしょう。
映画チケット割引はU-NEXTにて通常1,500円で販売していますが、初回登録特典の600ポイントを利用すれば実質900円で購入できます。
使い方はムビチケと同じような感じで、ネット予約、映画館の窓口、券売機などで座席を予約できます。(引換方法は映画館ごとに異なります。詳しくは映画チケット割引の公式HPをご確認ください)
サービスデーより安く、いつでも900円で観れる。
映画によっては過去作を無料(見放題)で視聴してから映画館で新作を900円で観るというお得な使い方をすることもできます。
【対象劇場】
- TOHOシネマズ
- イオンシネマ
- ユナイテッド・シネマ
- MOVIX・ピカデリー
- 109シネマズ
- コロナワールドシネマ
- STEP1U-NEXTに無料登録31日間の無料期間あり
600円分のポイント付与 - STEP2映画チケット割引を購入600ポイント使用で1,500円→900円!
- STEP3座席指定券と引き換えネット予約、映画館窓口、券売機で引き換え
引き換え方法は映画館によって異なります。詳しくは映画チケット割引の公式HPでご確認ください。
auスマートパスプレミアム
【おすすめ度】
映画館のCMでも流れてるauスマートパスプレミアムは、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマで割引サービスがあります。
対象映画館 | 料金 | 対象日 | サービス名 |
---|---|---|---|
TOHOシネマズ | 1,100円 | 毎週月曜日 | auマンデイ |
ユナイテッド・シネマ | 1,400円 | 毎日 | auシネマ割 |
TOHOシネマズ『auマンデイ』毎週月曜日1,100円
出典:auスマートパスプレミアム
通常1,900円が1,100円。つまり800円お得になるということですね。
auスマートパスプレミアムの月額は548円。auマンデイを一度でも利用すれば月額料金の元を取れます。
U-NEXTの映画チケット割引よりお得になるケースもあるので、月曜日にTOHOシネマズを利用される方はご検討ください。
通常1,500円が1,100円。400円お得です。
auスマートパスプレミアムではお得なクーポンを多数配布しているので、併せて利用すれば大変お得です。
ユナイテッド・シネマ『auシネマ割』毎日1,400円
出典:auスマートパスプレミアム
大人通常1,900円が1,400円。つまり400円お得になるということですね。
大学生は1,500円が1,300円。シニア、高校生以下も割引対象です。
時期によっては1,200円で観れる時もあるので、最新情報はauスマートパスプレミアム公式サイトでご確認ください。
その他の映画館割引サービス
ここでは紹介しきれなかったクレジットカードを使った割引サービスなど、映画を安く観るその他の方法は以下の記事をご確認ください。
線は、僕を描く|映画情報
あらすじ
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。
深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。
巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。
【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。
霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――
水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。
これは、喪失と再生の物語。
引用『線は、僕を描く』公式HP
キャスト
横浜流星(青山霜介)
清原果耶(篠田千瑛)
細田佳央太(古前巧)
河合優実(川岸美嘉)
矢島健一(国枝豊)
夙川アトム(滝柳康博)
井上想良(笹久保隆)
富田靖子(藤堂翠山)
江口洋介(西濱湖峰)
三浦友和(篠田湖山)
スタッフ
監督・脚本:小泉徳宏
脚本:片岡翔
原作
砥上裕將「線は、僕を描く」
主題歌
主題歌
yama produced by Vaundy「くびったけ」
挿入歌
yama「LOST」
公開日
2022年10月21日(金)
上映時間
106分
配給
東宝
公式リンク
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